TOB提案が引き金となった東芝「お家騒動」の勝者は誰か?

※この記事は公開から1年以上経っています。
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TOB問題の混乱で辞任した車谷暢昭前東芝社長(同社ホームページより)

投資ファンドのCVCキャピタル・パートナーズによる買収提案が、東芝<6502>の「内部闘争」を引き起こした。2018年4月から経営危機に陥っていた東芝の再建に乗り出し、今年1月に実現した東証1部復帰の立役者である車谷暢昭前社長兼最高経営責任者(CEO)が辞任。前社長の綱川智会長が社長兼CEOを兼務して、経営トップに返り咲く...

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