産業機械メーカー大手の住友重機械工業<6302>が2026年1月に、事業売却と事業買収を相次いで発表した。
機械式駐車場事業を売却する一方、米国の歯車メーカーの事業を取得し、資源配分の見直しを進める姿勢を示した。
経営計画で事業ポートフォリオ(事業構成)改革や収益力の改善を掲げており、今回の一連の動きは同計画に基づく具体的な施策と位置付けられる。
住友重機械工業は、前経営計画の反省点として、ROIC(投下資本利益率)が目標に達しなかったことや、成長分野(半導体、電機制御関連)への投資不足などを挙げる...