ケータイショップが「消える」時代が近づいている。10月13日、携帯ショップを運営するトーツー(埼玉県上尾市)が特別清算の開始決定を受けて経営破綻した。同社は1994年に創業し、主に埼玉県内で携帯電話ショップや携帯電話会社(キャリア)の正規代理店を展開していた。負債総額は17億円の見通しという。
これに先立つ9月27日には負債総額は約1億円と小さいが、携帯電話販売代理店のニーズワン(熊本市)が破産手続きの開始決定を受けている...
コロナ前の2019年12月に9230店あったファミリーレストランが、2022年6月には8420店に減少していることが分かった。減少した店舗は810店で、率にすると約9%のマイナスになる。