日本電信電話は、子会社で情報・通信業のNTTコミュニケーションズが、米国のデータセンター事業者のRagingWire Data Centers(カリフォルニア州サクラメント。売上高約82億7000万円)の株式80%を取得し子会社化したことを発表した。

NTTコミュニケーションズは、米国8都市でデータセンターサービスを提供中だが、既存の提供能力を上回る需要があり、新たに販売可能なスペースがひっ迫している状況だった。RagingWireを子会社化することで、サーバールームの面積が大幅に拡大する。成長性の高い米国市場で高品質・大規模なデータセンターサービスを強化し、クラウドサービスの需要増に対応する。

取得価額は約340億円。取得日は非公表。