すでに「ウイズコロナ」に向けて動き出している航空業界。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックで「閑古鳥」が鳴いていた空港にも人の流れが戻ってきた。そこで新たな問題として浮上したのが、パイロット不足だ。
2020年から2021年にかけてコロナ禍に伴う搭乗客の大幅減で大量解雇に踏み切った航空各社が、「ウイズコロナ」下の乗客急増に対応するためパイロット集めに躍起となっている...
大手信用調査会社の東京商工リサーチ(東京都千代田区)が、「役員報酬 1億円以上開示企業」を調べたところ、2022年6月28日までに185社の452人が1億円以上の報酬を得ていることが分かった。