住友商事グループの国内最大携帯電話販売代理店であるティーガイア<3738>は、カード(代金前払方式等)を発行・生産業務を行っているクオカード(売上高3,308百万円、営業利益280百万円、純資産11,018百万円)の全株式をSCSK<9719>より取得し、完全子会社化することを決議した。

ティーガイアは、決済サービス事業を携帯電話等販売事業に次ぐ中核事業と位置付け、本件株式取得を通じ、成長機会が見込まれる当事業分野の拡大を図る。

具体的には、両社の保有する顧客基盤や事業ノウハウを合わせ、高いユーザー認知度を有する現行「QUO カード」の一層の発行拡大と、更にコンビニエンスストアを中心とした店舗での多様なデジタル決済への対応を目的としたスマートフォンでも利用可能な「デジタル版 QUO カード」(スマートフォンを加盟店でかざすだけで手軽に決済でき、アプリによる残高管理も行えるようになることを想定)の創出を目指す。

株式取得価額は、22,551百万円(アドバイザリー費用等含む)。(現時点の見込額)

譲渡実行予定日は、平成29年12月1日。