国内販売台数ガタ落ちなのに自動車メーカーが「涼しい顔」の理由

※この記事は公開から1年以上経っています。
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販売台数が減少した理由は「不振」ではなく「玉不足」(写真はイメージ)

コロナ禍が一息つき国内経済が上向いているにもかかわらず、自動車の国内販売が低迷を続けている。日本自動車販売協会連合会(自販連)によると2022年5月の登録車の国内新車販売台数は前年同月比18.1%減の26万1433台と11カ月連続で減少した。明日発表される6月の統計も同様だろう。それにもかかわらず自動車メーカーに焦りは見られない...

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