IT・ソフトウエア業界はM&Aがお好き
2018年の業種別M&Aで、件数が最も多かったのはIT・ソフトウエア業界の125件だった。2位がその他サービス業界の120件、3位が電気機器業界の38件と続いた。
M&A Online
| 2019/1/25
2019.01.25
企業・事業の買収で基本合意しながらも、その後の交渉で条件が折り合わずM&Aを撤回したり、延期したりするケースがここへきて相次いでいる。
東証の「適時開示」ベースで調べたところ、1月だけで買収撤回が2件、延期が1件あった(24日現在)。2018年は年間を通じて、M&A撤回は3件(うち1件売却案件)に過ぎず、年明け以降の突出ぶりが目立つ。
東京産業<8070>は1月11日、重電向け部品販売のKDIグローバルマネジメント(横浜市)の子会社化を延期すると発表した...
2018年の業種別M&Aで、件数が最も多かったのはIT・ソフトウエア業界の125件だった。2位がその他サービス業界の120件、3位が電気機器業界の38件と続いた。
西武から楽天に移籍する浅村栄斗内野手に関して、スポーツ紙が「最大年俸9億円という超破格契約が結ばれた可能性が出てきた」と報じた。 野球選手の移籍は企業のM&Aと同じような側面がある。
金融庁は2018年10月24日に、仮想通貨交換業の登録に関する審査のプロセスや審査項目などを公表するとともに、業界団体である仮想通貨交換業協会を認定資金決済事業者協会として認定した。