夢真ホールディングスは、フィリピンのITエンジニア派遣会社であるCenturion Capital Pacific(売上高4億9000万円、営業利益8220万円)の株式75%を取得し子会社化することを決議した。

フィリピンでは安価な労働力を背景にBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)市場が拡大しており、国もITエンジニアの育成に力を入れている。Centurion Capital Pacificは約90人のITエンジニアを抱え、欧米企業への派遣も手がけている。世界的にIT人材の不足が懸念され中、2030年には日本国内だけで約79万人不足するとの試算がある。技術者派遣を主力とする夢真ホールディングスは国内外のIT人材を積極的に確保することを経営の重点方針に打ち出している。

取得価額は非公表。取得予定日は2018年10月1日。