日本テレビホールディングスは、スキルアップ・ビデオテクノロジー(東京都港区)の映像配信事業を取得することを決議した。傘下の日本テレビ放送網が設立する新会社が吸収分割により同事業を譲り受ける。

スマートデバイスの普及と通信インフラの高速化に伴い市場が急速に拡大しているインターネット動画配信への対応を加速するのが狙い。スキルアップ・ビデオテクノロジーはネット広告大手のオプトホールディングスの子会社。オプトホールディングスは映像配信事業と動画広告事業をグループの二本柱とするが、経営資源を動画広告に集中するのに伴い、映像配信事業を切り離すことにした。対象事業の売上高は22億4000万円。

取得価額は21億6400万円。

取得予定日は2018年8月31日。