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カルロス・ゴーン前日産会長は、なぜ「逃げた」のか?

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Photo by SAUD AL-OLAYAN (https://www.flickr.com/photos/69929929@N06/49334970996/in/photolist-2iayC5d-2i9XSgw-2ia1iWo-2ia2r3M-2iayBZJ-6bC2Tf-hS2Wif-hS2W5u-hS33J9-hS2W3W-hS33XW-hS2rKn-5V34ET-8NsLjt-8NeNiU-2i7SSCP-7w2HYN-KHWedw-2ejuKUL-qwyRzL-SnEmU9-pxDcrK-QK6ARL-pxVo9D-Sf82zr-Sf7ZXZ-qwF6Cn-pxTyZN-SnEmQm-Rcj9yH-R9Dw1b-qwxWHG-pSm7v4-gzdC1u-2d7qcfy-2an2Xd1-oarFRG-8SJiox-dfuJRr-dfuSja-dfuMLv-dfuD3B-6DjJpc-6DjJmD-cykAvU-8ZmDXN-PiheT8-aNi3Hc-aNi3zP-aNi624)

カルロス・ゴーン前日産自動車<7201>会長が2019年12月末に日本を密出国し、レバノンへ逃亡した。日本の出入国管理の隙間を突かれたわけだが、ゴーン前会長側も2009年にアフガニスタンで拉致されたアメリカ人ジャーナリストの救出に成功した元米軍特殊部隊員を雇うなど周到な準備を講じていたと報じられている。実戦経験豊富な特殊部隊出身者が関わっていたのが事実だとすれば、日本の警察が厳重に守りを固めていたとしても突破が可能だったかもしれない。

「無罪の公算が大きい」訴訟から逃げた

さて、問題はなぜゴーン前会長が「逃げた」か、である。実はゴーン前会長の裁判は、検察側が不利とみられていた...

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