次に、東芝の今後の流れを見てみようと思います。
2017年に東証2部に降格しましたが、経営陣と社員の努力で回復に向かいました。もっとも現在は、ご多分に漏れず、新型コロナウイルス禍で足元がぐらついているのが実情です。
悲願でもある東証1部復帰は今秋に実現するのでしょうか? ホロスコープで見える結果だけで判断すると、先延ばしになるのか、差戻しになるのか、どちらかになるのではないか・・・という予測をしたくなるような星配置でした...
ハンバーガー文化に日本に根付かせたマクドナルド。1971年の日本上陸から間もなく50年を迎える。新型コロナ感染で外食産業の多くが打撃を受ける中、売り上げを落とさず、底力をく発揮した日本マクドナルドホールディングス。その運命的な星配置とは?
旭化成は総合化学大手の一角を占める。身近なところではサランラップ、住宅のヘーベルハウスで知られる。多角化経営では日本有数だ。今年のノーベル化学賞には同社の吉野彰名誉フェローが選ばれ、一躍、時の人なった。旭化成の行くてを占星術でみると。
リクルート事件やダイエーグループ入りなどの紆余曲折を経て、現在は日本のサービス業において上場企業第2位の売上高を誇るリクルートホールディングス。そんなリクルートの過去と未来を柳川隆洸氏が占星術的視点から読み解きます。