こんにちは、柳川隆洸です。

新月のタイミングに合わせて毎月1回、「ビジネス×占星術」の内容で連載をしています。

西洋占星術では1ヶ月の始まりを新月としており、新月の星配置を見ることで1ヶ月の社会的傾向を知ることができます。まずは先月10月27日の新月から1ヶ月の振り返りをしたいと思います。

ヤフーと経営統合するLINE、「転機」が前倒しで到来

11月1日から始まった水星逆行の影響もあってコミュニケーション不和は一段と加速する傾向にありました。

その通りに香港でのデモは状況が悪化するばかりですし、米中貿易戦争も解決の目処が見えないどころか中国に対する制裁が強められている状況です。ここに来て、日米欧の自動車大手がリーマンショック時に迫る人員削減を開始したニュースも飛び込んできました。

11月末から景気悪化のシグナルが星配置で発生していましたが、いよいよ真実味を帯びてきた印象です。

そんな中、ヤフーを傘下に持つZホールディングスとLINEの経営統合のニュースが入ってきました。LINEについては以前の記事でも言及していましたが、ホロスコープの観点から金融系への参入には懸念がありました。

今回はその懸念通りにLINE Pay(ラインペイ)への投資負担が膨らみ、ソフトバンクグループの資本を受け入れる決断へと進んだようです。LINEの転機は2023年と予測していましたが、早過ぎるこの展開に今後のLINEの動向に注視したいと思います。

そんな状況での12月からの星の影響を見てみましょう。

香港デモ、米中貿易…敵対相手を攻撃する傾向が一層強まる

新月は11月27日 0:05です。

先月の記事でも書きましたが、11月19日に火星が蠍座に入り1月3日頃まで影響します。この影響により、敵対する対象同士が相手を攻撃する傾向がより一層強まる流れになるでしょう。

そのような星配置に突入する中、香港のデモや韓国との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の問題、米中の貿易戦争など問題が激化する種は十分過ぎるほど存在し、いつどの種が破裂するとも限らない状況であることが、占星術の観点からもうかがうことが出来る状況です。

また金融関係の暴落の懸念も火星の蠍(さそり)座入りの際には発生しやすく、最もリスクとして考えられるのは、これまで世界経済を支えてきた中国経済の崩壊でしょう。

年始までは安心感を感じにくい星配置が続きますが、引き続き警戒を強めておくことをオススメします。もちろん一方で、平和を達成するための協調的な取り組みが見て取れる星配置も発生します。

その可能性に期待をしたいのですが、それ以外の攻撃的な影響力が余りに強いので、焼け石に水・・・と言った状況になる可能性の方が強いと考えられます。

経済評論家の声に耳を傾けても、ネガティブ・ポジティブ両面の意見が聞こえてきて、どちらを信じるべきか判断に苦慮するでしょう。

世界経済でもこのような状況なのですから、この星の影響と同じエネルギーを受け止めて生活をしている私たちも似たような状況になる可能性が高くなります。

つまり、他者との協調が難しくなる可能性が年始まで続くでしょう。

もちろん私たち個人レベルならば、他者と丁寧に接することを意識すれば大きな問題は回避できますので、普段以上の配慮で対応することをオススメします。