こんにちは、柳川隆洸です。

新月のタイミングに合わせて毎月1回、「ビジネス×占星術」の内容で連載をしています。

西洋占星術では1ヶ月の始まりを新月としており、新月の星配置を見ることで1ヶ月の社会的傾向を知ることができます。

「コロナ」長期化が現実のものに

まずは先月3月24日の新月から1ヶ月の振り返りをしたいと思います。兎にも角にも、毎日がコロナについてのニュースやそれに追われている各国の動きが慌ただしい1ヶ月でした。

前回の記事で、このコロナウイルスの被害がもし4月16日までに大幅に拡大しているならコロナは長期化する恐れがある、とお伝えしていました。

この記事を執筆しているのがちょうど4月16日ですが、現時点で世界の死者数は13万人を超えており、1ヶ月前は1万人に満たなかったので実に約13倍に膨らんでいます。

これは残念ながら大幅な拡大をしているとの判断になるでしょうし、コロナウイルスの被害は長期化すると思って対策をすべき状況になっています。

ただ一方で、欧米各国でピークアウトの可能性も16日の時点でささやかれています。

これが全て現実になるなら16日までに事態は収束したので長期化しない、という判断も出来るかもしれませんが、可能性は低いのではないでしょうか。

コロナウイルスがどこまで長期化するのか具体的にはお伝えするのが難しいですが、3〜6ヶ月は今のような状態が続いてもおかしくないとも言われていますので、用心するに越したことはないですね。

そんな状況での4月からの星の影響を見てみましょう。

冥王星が逆行、金銭面で思わぬ問題が起きる

新月は4月22日 11:25です。

新月後の26日から冥王星という惑星が逆行を始めます。

冥王星は物事をひっくり返すパワーを持った惑星と言われていますが、このような時は統計的に財政関係で問題が発生しやすくなります。

現在はコロナウイルスの影響で、全世界的に財政問題が起きていますから、もっと違った形での影響が現実化すると思われます。

例えば、株式市場。現在右肩上がりに持ち直し始めており、今度はいつ二番底が来るのか・・・と戦々恐々としている方も多いと思いますが、それがこの4月末辺りに発生する可能性が出てくるかもしれません。

その他にも金銭にまつわることで、思ってもみなかった出来事が発生する可能性がありますので注意しておいてください。

次に天体配置が騒がしくなるのが、5月11日から15日にかけて、金星・木星・土星の惑星も逆行を始めます。

これはこれまでの経済の流れを転換させる傾向が出てきます。この時期からさらに経済や市場が下振れするか、もしくは反転して一気に上げるかのいずれかに極端に動きやすくなります。ですが、どちらかというと下げる傾向の方が強いので、この時期も注意が必要と言えるでしょう。

また、多くの企業が倒産の危機に陥っていると思いますが、この時期にその被害の大きさが表面化する可能性もあります。

どこの国もかなりの補償をする動きにありますから、全体として倒産数は抑えられるかもしれませんが、体力の少ない中小企業の倒産はかなりの数に上るはずで、その被害の全容がこのタイミングで見えてくるのかもしれません。

どちらにしても、今はあまりポジティブな材料の天体配置ではないので、耐え忍ぶ1ヶ月になるのは間違いはないでしょう。

宇宙の天体配置も騒がしくなっていますので、今は極端な行動や決断はひかえて、静観の一手がオススメになります。

1日も早くコロナが収束し、経済が立て直されることを祈っています。