柳川 隆洸

柳川 隆洸 (やながわ・りゅうこう) | 株式会社Furyu 代表

株式会社Furyu 代表

株式会社Furyu代表、TimeDirecter 

1978年大阪生まれ。 神戸芸術工科大学卒業後、アパレル会社に入社。インターネット物販が今ほど認知されていない時代に、アパレル販売サイトを立ち上げ、3か月で月間売り上げ1,000万円を超す人気店に成長させ、入社後わずか6か月で部長に就任。2つのブランドを1年でインターネットだけで年間売上5億円超へと成長させる。

自社ブランドの上場会社へのM&Aや取締役を経て独立。蓄積したWebマーケティングの知識を体系化し、社会人向けの起業スクールを立ち上げるかたわら、これまでの自身のビジネス活動で活用していた占星術が人生を大きく発展させてくれると確信。占星術を「より良く生きるための優れたツール」としてサービス提供を開始する。

完全紹介制で始めた占星術セッションは口コミで評判がひろまり、著名人や経営者など各界のリーダーをはじめ、1,000名以上の人のセッションを行なう。また、「あなたの未来がわかる手帳」として「TIME DIRECTION CAL」という完全パーソナルなカレンダーを発行し、人気を博している。

http://www.timedirection.com/

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スタートアップ投資で注目されるKDDIが、5000億円もの巨大TOBでローソンに折半出資する。これまでも新たなビジネスに挑戦してきた。しかし、今年は同社にとって厳しい運気の年だ。今後の成長は可能なのか?KDDIの今後を占星術で予見すると…。

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アミューズメント大手のセガ、サミーの両社が2004年10月に経営統合し、現在のセガサミーホールディングスを発足させて20年の節目を迎えた。この機会をとらえ、次の飛躍を占う。

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通信教育「進研ゼミ」で知られるベネッセホールディングスがMBO(経営陣による買収)で株式を非公開化することを決断した。学生人口の減少や、入試改革に伴う通信教育や模擬試験の需要低下などで経営環境が厳しさを増す中、どんな新機軸を打ち出すのか。

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【日本航空】国際線就航70周年~コロナ禍の試練をくぐり抜け、どう羽ばたくのか|ビジネスパーソンのための占星術

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日本航空は今年2月に国際線就航70周年の節目を迎える。日本を代表する航空会社としてナショナルフラッグキャリアの名をほしいままにしてきたが、2010年に経営破綻に見舞われた。そして今、コロナ禍の試練をくぐり抜け、JALはどう羽ばたくのか。

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創業350年を迎えた「三越」、伊勢丹との統合を経て新たな事業モデルの構築は?|ビジネスパーソンのための占星術

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三越伊勢丹グループの「三越」は今年、創業350年。1904年に日本で初めて「デパートメントストア宣言」を発したことで知られる。2008年に伊勢丹と経営統合。百貨店のビジネスモデルが根底から問い直されて久しい。三越、ひいてはグループの行方は?

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「丸亀製麵」のトリドールHD、グローバル飲食企業に向けてその前途は?|ビジネスパーソンのための占星術

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うどん専門店「丸亀製麵」で知られるトリドールホールディングス。2000年に第1号店を出店し、以来、快進撃を続け、飲食業界に新風を吹き込んできた。海外でも「丸亀製麵」を軸にアジア、欧米の約30カ国で事業を展開する。日本発グローバル飲食企業の今後は?

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【NIPPON EXPRESSホールディングス】総合物流の世界的企業に邁進、その前途は?|ビジネスパーソンのための占星術

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NIPPON EXPRESSホールディングスは日本通運を傘下に置く総合物流国内トップ。グローバル市場で存在感を持つロジスティックスカンパニーの実現を目標に掲げる。今年5月には同社として過去最大の1200億円超を投じる海外企業買収を発表した。

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外食最大手のゼンショーHD、コロナ後の行く手は?|ビジネスパーソンのための占星術

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外食最大手、ゼンショーホールディングスの業績が人流の回復に伴い、大きく盛り返している。2023年3月期は営業利益が11年ぶりの最高益を達成。海外事業では900億円近くで持ち帰りずしチェーンを買収するなど、M&Aにもアクセルを踏み込んでいる。

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松竹   「猿之助事件」を乗り越え、東宝・東映追撃へ道筋は?|ビジネスパーソンのための占星術

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松竹は東宝、東映と並ぶ映画御三家。松竹では売上高の約3割を演劇部門で占める。歌舞伎の興行を仕切ることで知られる同社だが、市川猿之助さんの一家心中騒動に揺れる。コロナ禍からの回復が続く映画業界にあって、松竹の今後の行方は?

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楽天グループ、“経済圏”はどこまで広がるか|命運を託す携帯電話事業の帰すうは?|ビジネスパーソンのための占星術

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楽天グループが新規参入した携帯電話事業で苦戦している。2022年12月期の最終赤字は3728億円に達した。4年連続の最終赤字で、基地局整備の投資負担が響き、赤字幅は過去最大となった。楽天グループの行く末を左右しかねない携帯事業の帰すうは?

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セブン&アイ・ホールディングスは先の決算で国内小売業として初めて売上高10兆円を突破した。物言う株主として知られる米投資ファンドのバリューアクトはスーパー事業の分離によるコンビニ事業への集中を求めている。セブン&アイの今後のかじ取りは??

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オリンパス、12年ぶりに外国人社長が誕生〜成長加速なるか?|ビジネスパーソンのための占星術

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7年ぶりに再上場したスカイマーク、大空に羽ばたけるか?|ビジネスパーソンのための占星術

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スカイマークが2022年12月に、7年ぶりに再上場を果たした。2015年に経営破綻したどん底から再起を期し、折からのコロナ禍をくぐり抜けて株式市場に復帰した。今度こそ、安定経営に向けて、大きく羽ばたくことができるのか。

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JTB、アフターコロナで「復権」の道筋は?|ビジネスパーソンのための占星術

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旅行最大手、JTBはコロナ禍による観光需要の激減で塗炭の苦しみを味わった。東京・品川の本社ビルを売却し、資本金を1億円に減資したことでも話題を呼んだ。アフターコロナの到来に伴い、JTBの復権の行方は?

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三菱商事、最終利益1兆円突破へ  その先の展開は?|ビジネスパーソンのための占星術

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総合商社は資源高や円安による海外事業の好調を追い風に、業績を大幅に伸ばしている。足元の2023年3月期では三菱商事が初の最終利益1兆円超えを実現し、業界トップに立つ見通し。有卦に入る同社だが、死角はないのか。西洋占星術が今後を展望する。

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SMBC日興証券、「相場操縦事件」から信頼回復の道のりは?|ビジネスパーソンのための占星術

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SMBC日興証券の前身はかつて四大証券の一角を占めた。バブル崩壊後、外資の傘下を経て、三井住友フィナンシャルグループの一員に収まった。その同社が直面したのが相場操縦事件。信頼回復への道のりは平たんではない。西洋占星術の見立てはどうか。

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HIS、アフターコロナを見据えて今後の行方は?|ビジネスパーソンのための占星術

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新型コロナ禍は旅行業界に多大な影響を与えた。苦境打開に向けて、旅行大手のエイチ・アイ・エスは今年、大型テーマパーク「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)の売却を決めた。アフターコロナを見据え、同社の今後は行方は? 

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日本M&AセンターHD、信頼回復への道筋は?|ビジネスパーソンのための占星術

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今回ピックアップ企業に取り上げたのはM&A仲介最大手の日本M&Aセンターホールディングス。今年2月、売上前倒し計上による不正会計問題が明らかになり、経営を揺がす事態に発展した。さらに元常務の脱税事件が追い打ちをかけた。信頼回復への道筋は?

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AOKIホールディングス、「五輪汚職」の逆境からどう立て直す?|ビジネスパーソンのための占星術

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東京五輪の公式スーツを手がけたAOKIホールディングス。アパレル企業として栄誉を得たはずだったが、状況が暗転した。「五輪汚職」をめぐり、AOKIの前会長が逮捕される事態に発展した。現下の逆境を乗り越え、同社はどこへ向かうのか。

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東京工業大学、動き出した東京医科歯科大学との統合協議|ビジネスパーソンのための占星術

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今回取り上げるのは東京工業大学。ここへきて動き出したのが東京医科歯科大学の統合に向けた協議。統合で世界レベルの研究大学を目指す。そんな東工大の今後を西洋占星術で占ってみると…?

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「スシロー」のFOOD&LIFE COMPANIES、回転ずし最大手の行く末は?|ビジネスパーソンのための占星術

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回転ずし4強の中で、トップを独走するのが「スシロー」を展開するFOOD&LIFE COMPANIES(旧スシローグローバルホールディングス)。ところが、今年6月、消費者庁から「おとり広告」を行ったとして景品表示法に基づく措置命令を受けた。来し方行く末を西洋占星術から眺めてみると?

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創刊150周年を迎えた毎日新聞社、紙離れ・ネット全盛の中で次代をどう切り開く?|ビジネスパーソンのための占星術

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毎日新聞社が今年創刊150周年を迎えた。現存する日刊紙として最も長い歴史を持つ。活字離れやネットニュースの台頭に押され、部数の落ちこみに歯止めがかからない新聞業界。毎日新聞社の今後と、新聞業界の行く末を西洋占星術を使ってチェックする。

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2022年7月…用心すべき傾向は?|ビジネスパーソンのための占星術

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こんにちは、柳川隆洸です。新月のタイミングに合わせて毎月1回、「ビジネス×占星術」の内容で連載をしています。西洋占星術では1ヶ月の始まりを新月としており、新月の星配置を見ることで1ヶ月の社会的傾向を知ることができます。

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吉野家HD  「舌禍事件」の反省に立ち、外食の雄としてどう振る舞う?|ビジネスパーソンのための占星術

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元常務による「生娘をシャブ漬け戦略」発言で物議を醸した吉野家ホールディングス。新3ヶ年グループ中期経営計画(2023年2月期~2025年2月期)が4月に始動したが、出鼻をくじかれる格好となった。舌禍事件の反省に立ち、外食産業の雄として、どんな未来が待ち受けているのか…

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東急グループ100周年、持続的成長へ「星配置」に恵まれる|ビジネスパーソンのための占星術

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東急電鉄、東急百貨店、東急ストア、東急ホテルズ…。東急グループが100周年の節目を迎えた。お膝元の東京・渋谷では再開発を今も昔もリードする。西洋占星術では、次の100年に向けて東急グループのどんな未来像を浮かび上がるのか?

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