こんにちは、柳川隆洸です。 新月のタイミングに合わせて毎月1回、「ビジネス×占星術」の内容で連載をしています。新月は西洋占星術にとっての1ヶ月の始まりですから、新月になった瞬間の宇宙の天体配置を見ることで、1ヶ月間の社会的傾向を予測することができます。今回は2018年に入ってから2回目の新月になりますが、その話題に入る前に、前回の新月の振り返りをしようと思います。
前回の新月は1月17日でした。その新月からの1ヶ月は大きく2つのポイントをお伝えしていました...
ジリ貧の物流事業から脱し、投資信託の販売などに急傾斜する日本郵便。一時野村不動産との買収交渉を行うなど、迷走を続けていました。しかしながら、今は本業の物流・郵便事業に注力した方が良いとの兆候が出ています。競合会社とともに読み解きます。