こんにちは、柳川隆洸です。
新月のタイミングに合わせて毎月1回、「ビジネス×占星術」の内容で連載をしています。西洋占星術では1ヶ月の始まりを新月としており、新月の星配置を見ることで1ヶ月の社会的傾向を知ることができます。
まずは先月6月21日の新月から1ヶ月の振り返りをしたいと思います。前回の記事で、現在は世界的に「怒りやすい」状況になっており、反人種差別デモが新月の6月21日を超えても収束していないようなら、長期化するという話をしていました...
セントラルスポーツは東京五輪水泳選手の後藤忠治氏(現会長)が1969年に創業したスポーツクラブ業界のパイオニア。創業50年の節目と同時に、コロナ感染に見舞われた。ポスト・コロナ時代のスポーツクラブ像をどう打ち立てるのか?
新日鉄住金が2019年4月に「日本製鉄」に社名変更して半年が過ぎた。実は「日本製鉄」の社名が復活するのは69年ぶり。同社のルーツは官営八幡製鉄所。「鉄は国家なり」を体現してきた日本有数の名門企業だが、占星術でみた新生・日本製鉄の行方は?
仮想通貨「LINK」やスマホ決済サービス「LINE Pay」など、新規事業を続々と展開させているLINE株式会社。そんなLINEを柳川隆洸氏が占星術的視点から読み解きます。2019年は転換期。金融関連へと舵をきった新規事業の芽は出るのか⁉︎
2018年4月に平井一夫氏から吉田憲一郎氏へとトップ交代を果たし、20年ぶりの営業最高益となったソニー。そんなソニーのこれからを占星術的に見ると、2024年の方向転換がカギとなっていきそうです。