毎月気になる企業をピックアップし、その企業の占星術的な視点からポイントをお伝えしています。今回は東芝をピックアップ企業として選びました。
2017年8月に東証2部へと降格していた同社が2020年4月に1部復帰を申請し、早ければ今秋には結果が出ると言うことで話題になりました。
2015年の不正会計の発覚や2016年の巨額損失など、たび重なる経営危機を経験し、東証2部降格以降、およそ3年で営業利益のV字回復を実現させ、同社の今後の展開に注目が集まっています...
ハンバーガー文化に日本に根付かせたマクドナルド。1971年の日本上陸から間もなく50年を迎える。新型コロナ感染で外食産業の多くが打撃を受ける中、売り上げを落とさず、底力をく発揮した日本マクドナルドホールディングス。その運命的な星配置とは?
旭化成は総合化学大手の一角を占める。身近なところではサランラップ、住宅のヘーベルハウスで知られる。多角化経営では日本有数だ。今年のノーベル化学賞には同社の吉野彰名誉フェローが選ばれ、一躍、時の人なった。旭化成の行くてを占星術でみると。
リクルート事件やダイエーグループ入りなどの紆余曲折を経て、現在は日本のサービス業において上場企業第2位の売上高を誇るリクルートホールディングス。そんなリクルートの過去と未来を柳川隆洸氏が占星術的視点から読み解きます。
2018年5月、アイルランドの大手製薬会社シャイアーを6兆8,000億円で買収した武田薬品工業。2014年~2015年に企業人生の転換期を迎えてのこの大型買収は、占星術的に見てアリか、ナシか。武田薬品の次の30年を柳川隆洸氏が読み解きます。