こんにちは、柳川隆洸です。

新月のタイミングに合わせて毎月1回、「ビジネス×占星術」の内容で連載をしています。西洋占星術では1ヶ月の始まりを新月としており、新月の星配置を見ることで1ヶ月の社会的傾向を知ることができます。

気になる無人偵察機撃墜の余波

まずは先月6月3日の新月から1ヶ月の振り返りをしたいと思います。

前回の記事で、米中の貿易戦争はさらに悪化する傾向があるとお伝えしていましたが、アメリカは第4弾の制裁関税を検討している段階にまで悪化している。

28~29日に大阪で開く20カ国・地域首脳会議(G20サミット)において、29日の米中首脳会談の結果によって「第4弾」を発動するかどうかを最終判断するとしている。

この執筆をしている6月27日現在ではこのG20サミットの結果を知ることができませんが、第4弾の制裁関税はアメリカ国民にも多大な負担になるので慎重な判断をする可能性は当然あります。

ただ6月3日の新月の影響を考えるならば穏やかな結果にはならないのではないかと感じています。加えて、6月20日にイランが米国の無人偵察機を撃墜し一触即発の事態になった。

こちらも偵察機という双子座を象徴する情報を扱う兵器が発端になっており、この問題も今後長期化する傾向があるでしょう。

米中の貿易戦争、そしてイラン情勢が今後どのような展開になるのか、7月からの星の配置で確認をしてみましょう。

今月は「我慢」の一手が正解

今月の新月は7月3日 4:16です。

この新月は日食になります。日食は古来より不吉な事が起きるとされています。

もちろんただの迷信ではあるのですが、実際に日食の時には時の王が亡くなったり、国が滅ぶなどネガティブな結果となっていることが多く、占星術の知見では社会的に何らかのショッキングな事が起きると判断することが多いのです。

そして現在の世界情勢はいつ何が起きてもおかしくない状況ですので、今回のイラン情勢が悪化し戦争に発展する可能性も考えられるし、米中の貿易戦争において第4弾の制裁関税を実施する可能性も、この日食の時期であればありえると言えるのです。

またこの日食では、木星と海王星が悪い形でつながっており、どんなことでも盲信してしまう傾向が強まるのです。

このような星配置ではまとまる話もまとまらない・・・という結果になってもおかしくないでしょう。極めて感情的な意見のぶつかり合いになりやすいと考えてください。

このような影響は私たちの生活にも起きやすくなります。この時期に怒りを感じて、それを相手に主張してしまうと、問題は大きく悪化する結果となるでしょう。

7月は内的衝動が起きてもグッとこらえて、外に出さない努力が大切になります。特にあなたがリーダーとして活躍しているなら尚のこと、ここは我慢の一手が正解となる時期です。

このような我慢も7月23日頃からは緩和されてきます。国際的な問題もこの時期まで何も発生しなければしだいに問題は収束していくと考えて良いでしょう。

そして先月に引き続き、木星と海王星が悪影響を与えてきますので、7月も水害にまつわる天災には十分に気をつけてください。時期的にも梅雨や台風の被害が発生しやすいので、天体の影響も相まって、被害の結果は大きくなりがちです。

日食の時期に近ければ近いほど悪影響が強まると言われていますから、7月3日からの1週間は特に気をつけるようにしてください。