こんにちは、柳川隆洸です。

新月のタイミングに合わせて毎月1回、「ビジネス×占星術」の内容で連載をしています。西洋占星術では1ヶ月の始まりを新月としており、新月の星配置を見ることで1ヶ月の社会的傾向を知ることができます。まずは先月4月23日の新月から1ヶ月の振り返りをしたいと思います。

この1ヶ月もコロナショックを中心に不安定な経済が続いてきました。そんな中で欧米を中心とした先進国の感染者数に減少が見られ、経済の再開がされ始める一方で、発展途上国の感染者数が爆発的に増えており、まだまだ安心できない状態です。

4月の記事でもお伝えしましたが、コロナによる影響は長期化する流れになっています。もちろん経済停止状態が何年も続くということではなく、コロナの脅威が完全に去るのに数年かかるという意味です。

4月末から5月中旬までにかけて、4つの天体が一気に逆行へと動きを変えました。

その事から日経平均や海外の株価指数を含め下落へと転じるのではないかとお伝えしていましたが、この記事を書いている5月15日の時点では横ばいで下落はしていません。

ただ、実体経済が伴っていない事実は変わりませんから、恐らくどこかで下落するのではないかと思っています。いつ起きてもおかしくないので、日々注視して頂くことをオススメします。

そんな状況での5月からの星の影響を見てみましょう。新月は5月23日 2:38です。

不穏な米中関係、6月前半が危うい

この新月のまでで4つの天体の逆行現象は全て出そろった状態になります。逆行は経済の反転を意味しますが、その他にも「過去を思い出す」という作用があります。

現在執筆している時点で、米国と中国がまた貿易戦争に入るのではないか? という流れが始まっています。

米国でコロナウイルスの責任を中国に負わせるような発言が目立ちますし、アフターコロナを意識して未来を考えるというよりは、社会全体が過去へと回帰するような流れになる傾向が強まると予想しています。

貿易戦争は中国だけでなく、米国にとっても経済に大打撃を与えますが、中国との落とし前をつけないと収まらないという風潮が出てくるかもしれません。

このように米中間の関係に不穏な空気が流れ、もし仮にその関係が致命的なレベルの問題として表面化することがあるとすれば、時期的には6月2日から6月14日までが一番危ういでしょう。

ところで、現在4つの天体が逆行していますが、6月以降からさらに他の天体も逆行し始めます。多数の天体が逆行している間は、新しい時代の空気を感じるよりも過去の経済、つまりコロナ前の経済に戻そうという流れが強まるはずです。

アフターコロナ…新しい働き方の時代へ

今回のコロナで多くの人が経験した在宅ワークや個人の活躍など新しい時代の働き方への移行は10月以降から改めて始まると予測しています。(仮にコロナの第二波があるとしたら、この時期になるのではないでしょうか)

ですから、6月からアフターコロナとして経済が再開されても、突然これまでの働き方を変化しなくてはいけないと言う風潮にはならないでしょう。

その点は安心できますが、働き方の変化は遅かれ早かれなので、今から個人の活躍ができる準備をしておくことをオススメします。

また、6月からは世界的に水による災害も増える可能性が高まる星配置ですから、用心をしてください。