楽天の「無謀な挑戦」は通信再編の引き金になるか

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

楽天がMVNOからキャリアへ転換する理由

 楽天<4755>は2017年12月14日、自前の通信インフラを持つ携帯キャリア事業への新規参入を発表した。総務省が新たに割り当てる第4世代携帯電話システム(4G)の電波取得を申請、割り当てが決まれば新会社を設立して2019年のサービス開始を目指す。NTTドコモ<9437>、KDDI(au)<9433>、ソフトバンクグループ<9984>に次ぐ、4番目の携帯キャリアが誕生するわけだ...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5