9437: NTTドコモ

NTTドコモに関連する記事

ドコモの格安「ahamo」に乗り換えて「良い人」「悪い人」

ドコモの格安「ahamo」に乗り換えて「良い人」「悪い人」

「安すぎる料金プラン」と話題をさらっているNTTドコモの「ahamo」。しかし、そのahamoといえど万能ではない。ahamoに乗り換えて良いユーザーもいれば、乗り換えてもメリットがないユーザーもいる。「安くてお得」と飛びつくのは早計だ。

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ドコモの格安プランはMVNOつぶしにあらず!「敵は楽天にあり」

ドコモの格安プランはMVNOつぶしにあらず!「敵は楽天にあり」

NTTドコモが通信容量20GBで月額2980円という格安料金プラン「ahamo」を2021年3月から提供すると発表した。格安スマホサービスと呼ばれるMVNOよりも格安という価格破壊料金だ。ドコモの狙いは「MVNOつぶし」なのか?それとも…。

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2020年第3四半期 TOBプレミアム分析レポート

2020年第3四半期 TOBプレミアム分析レポート

TOB件数は前年同期よりも3件、今第2四半期よりも3件多い12件。第3四半期としては2010年以降の11年間では2011年の21件、2016年の14件に次ぐ3番目(2010年、2018年と同件数)の水準だった。第1-3四半期累計では36件。

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「格安時代」の終焉?ポストコロナは「物価高の時代」になるのか

「格安時代」の終焉?ポストコロナは「物価高の時代」になるのか

コロナ禍が日本経済を大きく変える可能性が出てきた。現時点では落ち着いている物価が、一転して上昇しかねない芽が育ちつつあるのだ。景気後退期の物価高は経済を破壊しかねない。その代表的な業界が航空と携帯電話だ。これらの業界で何が起こっているのか?

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総額4兆円 NTTドコモのTOB価格3900円は高いか安いか

総額4兆円 NTTドコモのTOB価格3900円は高いか安いか

NTTの筆頭株主である国が菅新首相のもと携帯電話料金の値下げを携帯キャリア事業者に強く要求する政策を掲げており、NTTによるドコモのTOB成立が注目されています。今回は、3900円という買付価格が妥当か検証してみたいと思います。

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携帯料金が下がってからが怖い?「NTT・ドコモ一体化」の未来

携帯料金が下がってからが怖い?「NTT・ドコモ一体化」の未来

NTTが子会社のNTTドコモをTOBで完全子会社化し、上場を廃止すると発表した。菅政権が掲げる「再編による競争力強化」と「携帯料金の引き下げ」に早くも呼応した形だ。果たして、この「大型再編」は日本の携帯通信料金引き下げにつながるのだろうか?

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過去の大型TOB一覧、「ドコモ」断トツの4.2兆円

過去の大型TOB一覧、「ドコモ」断トツの4.2兆円

新型コロナ下、国内を舞台にまたもや超大型M&Aが持ち上がった。NTTは29日、4兆2544億円を投じて、携帯電話事業を手がける上場子会社のNTTドコモにTOB(株式公開買付け)を実施すると発表した。国内企業へのTOBとして過去最大規模だ。

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【ティーガイア】携帯ショップ最大手が「規模拡大」に走った成算

【ティーガイア】携帯ショップ最大手が「規模拡大」に走った成算

国内最大手の携帯電話販売代理店網を持つティーガイアが、富士通系の富士通パーソナルズから携帯電話販売事業を買収する。シェアトップを維持するためのM&Aだが、成長が望めない業種だけにリスクは高い。なぜ同社はそんな決断をしたのか。M&A史を追う。

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DeNAにみるメルカリ・スマホ決済サービスの「出口戦略」とは

DeNAにみるメルカリ・スマホ決済サービスの「出口戦略」とは

スマートフォン決済サービスで「PayPay」と「LINE Pay」の2強がソフトバンクグループ子会社のZホールディングスとLINEの経営統合で合流することになった。一方、同サービスで競合するメルカリの「メルペイ」は赤字が続く。その出口戦略は

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ドコモがPayPayとの競争に苦しむメルカリと組んだ「理由」

ドコモがPayPayとの競争に苦しむメルカリと組んだ「理由」

メルカリは2020年2月4日、ドコモとの業務提携で合意した。スマホ決済サービスのメルペイとd払いの電子マネー残高やポイント残高、ポイントなどの相互利用が可能となる。事実上の「スマホ決済サービス統合」だ。なぜドコモはメルカリと提携したのか?

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吉野家がドコモのd払いで20%還元

吉野家がドコモのd払いで20%還元

NTTドコモがスマホ決済サービス「d払い」で攻勢をかけてきた。1月31日から2月29日まで吉野家のd払い導入店舗1181 店舗(2020年1月31日時点)でd払い会計すると、支払い金額の20%分をdポイントとして還元する。

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KDDI「au PAY」をスーパーアプリに Pontaとの連携も

KDDI「au PAY」をスーパーアプリに Pontaとの連携も

KDDIは2020年2月4日に、au WALLET アプリをau PAY アプリに名称変更するとともに、au PAY アプリを一つのアプリで家計や日常生活にかかるすべての入口となる、金融サービスに強い“スーパーアプリ”に育てる。

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アップル「iPhoneSE2」は格安スマホ(MVNO)を救う

アップル「iPhoneSE2」は格安スマホ(MVNO)を救う

米アップルのスマホ「iPhone」シリーズの最廉価版「SE2」発売が本決まりになった。2017年モデルの「8」をベースとながら、CPUには最新の「A13チップ」を採用した処理能力の高さが特徴だ。日本でその恩恵を最も受けそうなのがMVNOだ。

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5G向け冷却部品事業に参入「日本電産」の挑戦は

5G向け冷却部品事業に参入「日本電産」の挑戦は

日本電産がスマートフォンの5G(第5世代移動通信システム)向け冷却部品事業に乗り出した。TOBで傘下に収めた台湾の Chaun-Choung Technology Corp.(CCI)が持つ技術を活用する。

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大手店舗で5%還元する楽天Pay、中小店舗で10%還元するPayPay どっちが勝つか

大手店舗で5%還元する楽天Pay、中小店舗で10%還元するPayPay どっちが勝つか

消費税増税が実施される2019年10月1日を前にスマートフォン決済サービス各社の戦略が出そろった。大手店舗に活路を見出す楽天Pay、中小店舗で10%還元するPayPay、一気に利用可能な店舗数の増大を目指すLINEやNTTドコモなど中身はさまざまだ。

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NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが「5G秋の陣」に突入

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが「5G秋の陣」に突入

2020年春に始まる第5世代移動通信システム(5G)の商用サービスを前に、携帯電話各社の動きが慌ただしくなってきた。5Gユーザー争奪戦秋の陣の火ぶたが切られたといえそうだ。

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「NTTドコモ・KDDI連合」VS「ソフトバンク」の構図が出現 キャッシュレス決済サービス

「NTTドコモ・KDDI連合」VS「ソフトバンク」の構図が出現 キャッシュレス決済サービス

NTTドコモとKDDIがスマートフォン決済サービスで手を組むことになった。「NTTドコモ・KDDI連合」VS「ソフトバンク」系のPayPayという構図ができ上がる。PayPayの反応は。

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「電子お薬手帳」NTTドコモが目指す業界標準

「電子お薬手帳」NTTドコモが目指す業界標準

電子お薬手帳を巡る動きが活発化してきた。NTTドコモは事業統合により業界標準サービスを目指すとしており、事業の統合により覇権争いが表面化することなる。将来どこが業界を制するのだろうか。

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PayPayが2重キャンペーン プレミアムフライデーで

PayPayが2重キャンペーン プレミアムフライデーで

ソフトバンク系のスマートホン決済サービスを手がけるPayPayが支払額の20%を還元するキャンペーンをかぶせてきた。LINE Pay、楽天ペイ、d払いを交えたキャンペーン合戦は混沌としてきた。

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「楽天ペイ」スマホ決済キャンペーンに参戦 ポイント40倍還元

「楽天ペイ」スマホ決済キャンペーンに参戦 ポイント40倍還元

楽天がスマートホン決済サービスのキャンペーン合戦にようやく参戦する。楽天ペイは2019年3月25日から楽天カードを設定したスマートホン決済で、ポイントを最大40倍還元する。

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「メルペイ」スマホ決済に本格参入 メルカリ残高が利用可能

「メルペイ」スマホ決済に本格参入 メルカリ残高が利用可能

​「メルペイ」がいよいよスマートホン決済サービスに本格参戦する。主戦場であるバーコード決済を2019年3月25日から全国45万店で行えるようにする。

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携帯電話会社の「スマホ決済サービス」利用者争奪戦が激化

携帯電話会社の「スマホ決済サービス」利用者争奪戦が激化

携帯電話会社によるスマートホン決済サービス利用者の争奪戦が激化してきた。「100億円あげちゃうキャンペーン」で先行したPayPayを、ドコモやauが新たなキャンペーンで追撃する構図が鮮明になってきた。

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KDDIはなぜ、スタートアップ支援に「全力投球」するのか?

KDDIはなぜ、スタートアップ支援に「全力投球」するのか?

わが国で最もスタートアップ支援に熱心な企業として、真っ先に名が上がるKDDI。国内移動体通信業界第2位のauブランドで知られる同社だが、スタートアップ支援では「ダントツの1位」との呼び声も高い。なぜKDDIはスタートアップ支援に熱心なのか?

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【ソフトフロントHD】再度の「M&Aで生き残り」は成功するか

【ソフトフロントHD】再度の「M&Aで生き残り」は成功するか

「M&A爆発」とでもいうべき積極的な企業買収を展開しているソフトフロントホールディングス。もともと同社はM&Aに積極的ではなかった。ところが、2016年に入ると一気に5社を子会社化する。なぜ、同社はM&Aを加速したのか?そして、その結末は?

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カーナビ依存のパイオニアは「開拓者」として輝きを取り戻せるか

カーナビ依存のパイオニアは「開拓者」として輝きを取り戻せるか

パイオニア が、カーナビをはじめとする主力事業の車載機器事業で、複数の企業に資本参加を含めた提携を呼び掛けている。2018年4~6月期も66億円の最終赤字を計上し、赤字幅が拡大。

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