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【オリンパス】M&Aを粉飾に利用 医療を軸に再成長へ

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【M&A戦略】財テク失敗、のれんで穴埋め ソニーから出資受け入れ

 このように、過去のM&Aを見てみると、財テクなどの巨額損失を穴埋めするためのM&A(青塗部分)と、それ以外に大別される。

 後者の主だったM&Aは、日商岩井の情報通信部門を切り出した会社ITXの買収である。当時、医療分野、映像分野に加える新たな柱として、携帯電話の販売代理店を主要事業とするITXの買収に乗り出した。2004年当時のITXは、連結売上で1,000億円を超え、売上高1兆円を標榜していたオリンパスにとっては、魅力的な新規事業というように映ったのだろう...

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