トップ > 調べる・学ぶ > 業界・企業研究 > M&Aアーカイブス >【クリエイト・レストランツ・ホールディングス】「時間を買う」M&Aの積極活用で成長。次なる戦略は?

【クリエイト・レストランツ・ホールディングス】「時間を買う」M&Aの積極活用で成長。次なる戦略は?

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
※2013年に買収されたSFPダイニングの「磯丸水産」

 クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>は1999年に設立された。立地に合わせて業態開発をするマルチブランド・マルチロケーション戦略を掲げ、100以上の業態の多種多様なレストランを展開している。2016年2月末時点での連結売上高は1032億円、店舗数は779店舗である。

 97年に現代表取締役会長である後藤仁史氏が設立したヨコスカブルーイングカンパニーがクリエイト・レストランツ・ホールディングスの前身である。99年に現代表取締役社長である岡本晴彦氏を三菱商事から迎え、クリエイト・レストランツに社名を変更した...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5