ソニー(株)(以下「ソニー」)と日本産業パートナーズ(株)(以下「JIP」)は、ソニーが VAIOブランドを付して運営するPC事業を、ソニーからJIPに譲渡することに関する意向確認書を締結した。

ソニーは、グローバルなPC業界全体の大幅な構造変化、ソニー全体の事業ポートフォリオ戦略、お客さまへの継続的なサポートの必要性、社員の雇用機会などを総合的に検討した結果、ソニーとしては、モバイル領域ではスマートフォン及びタブレットに集中し、PC事業をJIPが設立する新会社へ事業譲渡することにより新会社のもとでVAIOブランドPC事業を存続させることが最適である、との判断に至ったとしている。

なお、新会社への事業譲渡に伴い、ソニーでは、PC 製品の企画、設計、開発を終了し、製造、販売についても各国で発売する 2014 年春モデルを最後とし、PC 事業を収束するとのこと。また、ソニーの事業収束後も、販売済ソニー商品のお客さまへのアフターサービスは継続するとのこと。

事業譲渡価額及び事業譲渡予定日は未定。