【オリンパス】M&Aを粉飾に利用 医療を軸に再成長へ

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt
画像はイメージです

【財務分析】医療事業が成長、危険水域から脱出

 ここで、オリンパスの財務の変遷を辿ると、下記のようになっている。

 一時期はのれんの比率が自己資本比率を上回っている状態が続いていたため、かなり危険な状態にあったと言える...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5