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【保土谷化学工業】有機ELを取り込んだM&A 買収戦略が再び始動

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sommai damrongpanich / shutterstock.com(有機EL材料を使用した製品イメージ)

有機EL(有機エレクトロルミネッセンス)材料や樹脂材料などを手がける保土谷化学工業<4112>のM&Aを活用した成長戦略が、再び動き始めた。

2011年に韓国SFCを子会社化し、スマートフォンやテレビなどのディスプレーに使われる有機EL材料事業を、グループの収益をけん引する柱に育てたものの、これに続く新たな収益の柱の確立が遅れ、事業ポートフォリオが硬直化したとの反省が背景にある。

すでに2026年8月にはハンガリーの化学メーカーFramochemを子会社化し、特殊化学品事業の強化に乗り出しており、今後もM&Aや提携を積極的に活用して事業ポートフォリオの変革を進める方針だ...

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