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大阪の大手チェーンも倒産!出版不況を受けて進む書店のM&A

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「本を売る」だけでは生き残れない時代に、M&Aが果たす役割は(写真はイメージ)

大阪の老舗書店を運営していた会社が、市場から退場することになった。東京商工リサーチ(TSR)によると、大阪府豊中市などで「田村書店」を展開していたTSH(旧 田村書店)が8月4日、大阪地裁から特別清算開始決定を受けた。負債総額は2023年5月期時点で14億5907万円にのぼる。1948年創業で、かつては北摂地域を代表する書店チェーンだったが、出版市場の縮小を受けて不採算店舗の撤退を重ね、主要店舗を他社に譲渡した末に、清算を余儀なくされた。

ピーク時45億円超から特別清算へ

田村書店は1948年創業...

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