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人手不足という言葉がメディアをにぎわせている。人手不足だから高齢になっても働かざるを得ない、人手不足だから企業が倒産する、人手不足だから応募者が集まらない……等々。本当にそうか。どんな人材が、どのような事情で、どのくらい不足しているのか、調べてみた。
国内の生産活動の中心を担うのが15歳から64歳の人たちだ。労働供給の土台であり、「生産年齢人口」とよばれる。少子高齢化の影響により、1995年に8726万人でピークとなった後に減り続け、2050年には5275万人まで減少すると見込まれている(総務省統計局「国勢調査」「日本の人口推計」)...