「空飛ぶクルマ」が飛び越えなくてはならない三つのハードル

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

3.開発コンソーシアムの参加企業

そもそも空飛ぶクルマの開発で、大型旅客機メーカーのエアバスやボーイングと提携するのが間違い。空飛ぶクルマの開発には両社のほかに、IHI<7013>や川崎重工業<7012>、日立製作所<6501>、三菱重工航空エンジン、ホンダ<7267>などの航空機関連メーカーも参加する。だが、空飛ぶクルマのカテゴリーとなる軽飛行機と、旅客機では設計思想も生産ノウハウも全然違う...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5