M&A速報

IHI<7013>、IHI運搬機械<6321>をTOBにより完全子会社化へ

2012/02/03

IHIは、子会社のIHI運搬機械に対し完全子会社化を目的にTOB(株式公開買い付け)を実施することを決めた。IHIの現在の株式所有割合は67.03%(議決権ベース)。完全子会社化により海外製造拠点の整備の検討を進めるほか、事業再編に備え機動的な経営環境を整える。買付予定数に上限を設定していないため、公開買付の結果次第では、IHI運搬機械は上場廃止となる可能性がある。

TOBの買付価格は1株あたり670円。TOB公表前営業日の対象株式の終値488円に対して37.30%のプレミアムを加えた。TOBの買付予定数は937万3331株で、買付予定額は62億8000万円。買付期間は2012年2月6日から3月16日までを予定している。

関連の記事

今治造船がJMUへ出資・業務提携ー国内造船再編「最終段階」に

今治造船がJMUへ出資・業務提携ー国内造船再編「最終段階」に

2019/11/30

国内造船トップの今治造船(愛媛県今治市)と同2位のジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市西区)は11月29日、資本業務提携することで合意したと発表した。今治造船がJMUの新株を引き受ける。出資比率については公表していない。

「空飛ぶクルマ」が飛び越えなくてはならない三つのハードル

「空飛ぶクルマ」が飛び越えなくてはならない三つのハードル

2019/02/05

経済産業省と国土交通省が垂直離着陸で飛行できる「空飛ぶクルマ」の実証実験を、2019年に東京、大阪、福島、三重の4都府県で実施する。国は早期の実用化を目指すとしているが実現は容易ではない。越えなくてはならない三つのハードルを検証しよう。

【日産自動車】三度の「業界再編」でEV覇権を狙うか

【日産自動車】三度の「業界再編」でEV覇権を狙うか

2017/11/21

日本経済を変えたM&Aといえば、文句なく1999年3月の日産自動車と仏ルノーとの資本提携だろう。カルロス・ゴーン氏主導のコストカットは国内鉄鋼2位の日本鋼管(NKK)と同3位の川崎製鉄の合併を促し、JFE ホールディングスの誕生につながるなど国内産業に大きな影響を与えた。関係会社の持ち株の売却で日本企業の特徴だった系列も解体し、自社のノンコア事業も譲渡した。日本では「ゴーン後」に戦略的なM&Aが定着したといっても過言ではない。その日産がまたも新たなM&Aを加速しつつある。そのターゲットとは…。

東証1部・2部上場企業 不動産売却調査

東証1部・2部上場企業 不動産売却調査

2017/05/27

東京商工リサーチの調査によると、2016年度に国内不動産を売却した東証1部、2部上場企業は77社で、2年ぶりに前年度を上回った。業種別では、卸売が10社で最も多かった。

関連のM&Aニュース

M&A速報検索

クリア