日立製作所は、ハードディスクドライブを製造する米国子会社の日立グローバルストレージテクノロジーズを有するViviti Technologies Ltd.(シンガポール。売上高約5260億円、営業利益約572億円、純資産約1030億円)の全株式を、米ハードディスクドライブ事業最大手のWestern Digital Corporation(カリフォルニア州アーバイン市。売上高約8030億円、純資産約4200億円)に売却することを発表した。

日立グローバルストレージテクノロジーズはカリフォルニア州サンノゼに本社機能を持ちHDDを製造する日立の100%子会社。現在同社社長兼CEOを務めるスティーブ・ミリガンはWestern Digitalの経営陣に社長として加わる。

譲渡価額は現金約2870億円とWestern Digitalの株約616億円分。譲渡は2011年9月末までに完了予定。