日立製作所はハードディスクドライブ(HDD)事業を、米国のHDD製造大手のWestern Digital Corporation(カリフォルニア州アーバイン市)に譲渡すると発表した。

米HDD製造子会社の日立グローバルストレージテクノロジーズ(日立GST、カリフォルニア州サンノゼ)の持ち株会社でシンガポール本社のViviti Technologies Ltd.(売上高約5260億円、営業利益約572億円、純資産約1030億円)の全株式を譲渡する。譲渡価額は現金約2870億円とWestern Digitalの株約616億円分の合計約3490億円。日立はWestern Digitalの株式約10%を保有することになる。また、日立から2名がWestern Digitalの取締役に就任する予定。譲渡は2011年9月末までの完了を目指している。

追記事項

2012-03-09
譲渡価額は約3900億円(現金約3170億円とWestern Digital Corporationの株式2500万株(約732億円相当))。
譲渡日は2012年3月8日(米国時間)。