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7012: 川崎重工業

Kawasaki Heavy Industries,Ltd.

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あのトヨタも失敗…川崎重工の車両エンジン流用機は成功するか?

あのトヨタも失敗…川崎重工の車両エンジン流用機は成功するか?

川崎重工業の大型二輪車「Ninja」用エンジンを搭載する5人乗り小型飛行機がお目見えした。車両用エンジンを搭載した小型機は、かつてトヨタ自動車が開発を進めたものの断念した経緯がある。自動車よりも小さいバイク用エンジンで飛ぶことができるのか?

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「ロボット」が身近に 宅配や配膳で実用化へ

「ロボット」が身近に 宅配や配膳で実用化へ

ロボットがまた一歩、日常生活に近づいてきた。自動配送ロボットを活用した配送サービスの普及を目指す「ロボットデリバリー協会」が発足したほか、飲食業界では自動配膳ロボットの実用化が進んでいる。

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「空飛ぶクルマ」が飛び越えなくてはならない三つのハードル

「空飛ぶクルマ」が飛び越えなくてはならない三つのハードル

経済産業省と国土交通省が垂直離着陸で飛行できる「空飛ぶクルマ」の実証実験を、2019年に東京、大阪、福島、三重の4都府県で実施する。国は早期の実用化を目指すとしているが実現は容易ではない。越えなくてはならない三つのハードルを検証しよう。

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産業用ロボットを巡る日中の攻防戦が勃発

産業用ロボットを巡る日中の攻防戦が勃発

​産業用ロボット分野でM&Aの動きが表面化してきた。日本のロボットメーカーが他のロボットメーカーやロボット事業を買収する流れが強まる一方で、中国企業が日本のロボットメーカーを買収する動きも見え隠れし始めてきた。国際ロボット連盟の予測によると、産業用ロボットの稼働台数は2016年に180万台だったのが2020年には300万台に増えるという。旺盛な需要に支えられ、今後、企業買収などによる新規参入や事業拡大が活発化するのは間違いなさそうだ。

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神戸製鋼が当期損益見通しは見送りへ! 収拾の道筋見えず

神戸製鋼が当期損益見通しは見送りへ! 収拾の道筋見えず

神戸製鋼所<5406>の経営が揺れに揺れている。アルミ・銅製品や鉄鋼製品の品質データ改ざん問題が表面化して1カ月となるが、事態収拾の道筋は一向に見えない。新規商談は事実上ストップし、国内外500社を超えるデータ改ざん製品の納入先からは今後、損害賠償請求が予想される。八方ふさがりの状況をどう打破するのか。事業の切り売りを迫られるのか。事と次第によっては鉄鋼業界の再々編につながる可能性もある。 

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