伊藤忠商事、2023年に大チャンスの到来か|ビジネスパーソンのための占星術

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伊藤忠商事(東京・青山)

吉にも凶にも大きく振れる傾向に

では次に、伊藤忠の今後の流れを見てみようと思います。

2019年から2023年にかけて冥王星という極端さを意味する天体が伊藤忠の財政面に大きな影響を与えてきます。この作用で財政が吉にも凶にも極端に振れる傾向が出やすく、現在は総合商社のトップに躍り出るほどの吉の作用が強く出ています。 

この良い流れを維持し続けるためには2023年3月から始まる社会的ステータスの大転換の影響をうまく活用する必要があるでしょう。 

伊藤忠は2023年から2024年まで、大きなチャンスに恵まれそうです。文字通り総合商社のトップに君臨し続けることも夢ではないほどの流れがまさに始まろうとしているのがホロスコープの上でも見て取れます。 

ですがそれは、大きく吉に振れることもあれば、凶に振れてしまうこともある危うさがあります。 

岡藤正広会長CEOも、「ここで気を抜いたら一気に坂道を転がり落ちてしまいかねへん」と周囲に警告している通り、その可能性も大いにありうる星配置なのです。

 ただ、現時点では、冥王星という最も扱うのが難しいとされている天体をプラスへと転換できているので、伊藤忠の底力がいかんなく発揮された結果かと思います。 

三菱商事にリードをどこまで広げる?

2023年から2024年のチャンスには「キングメーカー」の意味も含まれており、「ポスト岡藤会長」を見据えた場合において、その適任者がこのタイミングで現れる可能性もあります。 

実はこのような幸運な状況は三菱商事にも訪れるのですが、それは2040年頃です。三菱商事からの強力な巻き返しが始まる2040年頃までに、伊藤忠がどれほどの差を開けることができるのか? という視点で今後の展開を見てみるのも面白いでしょう。

 伊藤忠にとって幸運なのは、2030年前半もかなり調子の良い状況に入りそうで、今後の発展に期待できる状況が続きます。 

危うい状況の中で大きな成果を生み出している伊藤忠ですが、ひとまず2024年までに高転びする事がないようでしたら、かなり安定するはずで、占星術の観点からも今後が非常に見応えのある状況です。 

※次回公開は3月11日です。

柳川 隆洸 (やながわ・りゅうこう)

株式会社Furyu代表、TimeDirecter 

1978年大阪生まれ。 神戸芸術工科大学卒業後、アパレル会社に入社。インターネット物販が今ほど認知されていない時代に、アパレル販売サイトを立ち上げ、3か月で月間売り上げ1,000万円を超す人気店に成長させ、入社後わずか6か月で部長に就任。2つのブランドを1年でインターネットだけで年間売上5億円超へと成長させる。

自社ブランドの上場会社へのM&Aや取締役を経て独立。蓄積したWebマーケティングの知識を体系化し、社会人向けの起業スクールを立ち上げるかたわら、これまでの自身のビジネス活動で活用していた占星術が人生を大きく発展させてくれると確信。占星術を「より良く生きるための優れたツール」としてサービス提供を開始する。

完全紹介制で始めた占星術セッションは口コミで評判がひろまり、著名人や経営者など各界のリーダーをはじめ、1,000名以上の人のセッションを行なう。また、「あなたの未来がわかる手帳」として「TIME DIRECTION CAL」という完全パーソナルなカレンダーを発行し、人気を博している。

http://www.timedirection.com/


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