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オートバックスがディーラー事業をM&Aするワケ

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オートバックスセブンの本社前(東京・豊洲)

全国に500店舗以上を展開するカー用品販売大手のオートバックスセブンは、2020年以降、エリア再編で3社を売却した一方、12件のM&Aを実施した。現在の主力事業はFC店に対するカー用品の卸売である。だが乗用車の保有台数が頭打ちとなっているうえ、タイヤ・カーナビなどのカー用品販売の売上高は芳しくない。新たな収益源として自動車販売事業も強化する計画を立てており、近年のM&Aは事業転換を見据えたものと見られる...

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