新型コロナワクチンの円滑な接種に向け「パナソニック」など企業の動きが活発化
新型コロナウイルスワクチンの接種開始に向け、企業の動きが慌ただしくなってきた。ワクチンを低温で管理する機器や接種状況を管理するシステムなどが相次いでお目見えしている。
M&A Online
| 2021/1/26
2021.01.26
広告大手の電通グループが本社ビルの売却を検討していることが明らかになった。売却額は3000億円規模と伝えられる。実現すれば、稼働中のビル物件の取引として国内最大となる見込みだ。もっとも、大手企業による本社ビル売却は決して珍しいわけではない。過去にはNEC、東芝も本社ビルを手放している。
東京・東新橋の旧汐留貨物駅跡地の一角にそびえる電通本社ビルは地上48階建てで、2002年に完成した。ブーメランを思わせる独特の形状を持つ超高層ビルだ...
新型コロナウイルスワクチンの接種開始に向け、企業の動きが慌ただしくなってきた。ワクチンを低温で管理する機器や接種状況を管理するシステムなどが相次いでお目見えしている。
JR東日本は駅そばロボットの開発を推進。パナソニックは宅配ロボットの実証実験を開始。人手不足が深刻化しており、これらロボットの実用化はそう遠い先のことではないかもしれない。