武田薬品工業<4502>は2021年4月1日に、血漿分画製剤事業を主力とする子会社の日本製薬(東京都中央区)を完全子会社化する。
アイルランドの製薬会社シャイアーを買収した2019年以降、血漿分画製剤事業が武田薬品の中核事業となり、急速に成長しているため、日本製薬を完全子会社化することで、血漿分画製剤事業の連携を強化するのが狙いだ。
武田薬品の血漿分画製剤事業を担う日本製薬とはどのような企業なのか...
飲食店や商業施設、食品工場などの企画、設計、施工などを手がけるラックランドは2020年11月末までに、飲食スペースを持たないデリバリー(出前)専業の「クラウドキッチン」に対する支援事業に参入する。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、2021年3月期の業績予想を未定としていた、王将フードサービス、カッパ・クリエイト、木曽路の3社がそろって、厳しい内容の予想数値を公表した。