コロナワクチン開発の「アンジェス」が取り込む米エメンドバイオとはどんな企業?
日本製の新型コロナウイルスワクチンの開発に取り組んでいるアンジェスが2020年12月15日に、先端的なゲノム編集技術を持つ米エメンドバイオ(ニューヨーク州)を完全子会社化する。
M&A Online
| 2020/12/13
2020.12.13
旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)<9603>が2022年10月期に、コロナ前の2019年10月期の水準まで売上高が回復するシナリオを公表した。
同社は2019年の売上高を100とした場合の2022年までの四半期ごとの売上高を百分率(%)で表しており、2022年10月期第4四半期は2019年第4四半期比98%にまで回復するとしている。
各四半期の百分率に2019年の実績を掛け合わせて計算すると、2022年10月期通期の売上高は約7335億円となり、2019年10月期の売上高約8085億円に近いところまで回復する...
日本製の新型コロナウイルスワクチンの開発に取り組んでいるアンジェスが2020年12月15日に、先端的なゲノム編集技術を持つ米エメンドバイオ(ニューヨーク州)を完全子会社化する。
新型コロナウイルスの影響で厳しい経営環境に晒されている旅行会社が業績回復に向けあの手この手の施策を打ち出している。旅行会社がこれまで培ってきたノウハウやアイデアが勝負の分かれ目となりそうだ。