新型コロナワクチン1億5700万人分を確保「東京五輪」中止議論に影響も
ファイザーが7200万人分の新型コロナウイルス向けワクチンを日本に供給する契約を結んだ。これによって日本が2021年に入手できるワクチンは1億5700万人分となった。
M&A Online
| 2021/1/23
2021.01.23
イートアンドホールディングス<2882>傘下で餃子専門店の大阪王将(東京都品川区)は2021年1月19日に、同社が開発した光触媒コーティング「キングバスター」で、新型コロナウイルスを99.99%無害化できることを奈良県立医科大学が立証したと発表した。
すでに日本国内の352店舗(2020年9月末時点)中、直営店を中心に約40店舗にキングバスターを施工しており、順次他店舗にも広げていくという...
ファイザーが7200万人分の新型コロナウイルス向けワクチンを日本に供給する契約を結んだ。これによって日本が2021年に入手できるワクチンは1億5700万人分となった。
カレーハウスCoCo壱番屋などを展開する壱番屋が、ジンギスカン料理店のチェーン展開に乗り出す。新たな業態の開発と育成による成長を目標に掲げる同社だが、なぜジンギスカンなのか。
塩野義製薬は2020年12月16日に、新型コロナウイルス感染症ワクチンの第1/2相臨床試験を始めた。日本企業としてはアンジェスに次ぐ2社目となる。塩野義のワクチンとはどのようなものなのか。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴って一時は赤字転落が危惧されていたモロゾフと、名糖産業のチョコレート関連上場2社の業績が回復傾向を示している。巣ごもり消費による需要の増加などが背景にある。