中華料理の「日高屋」が赤字転落 コロナ後の戦略は?
中華料理の日高屋などを展開するハイデイ日高の2021年2月期は、営業、経常、当期の全段階で損益が赤字に転落する。多くの外食店が苦境に立たされており、中華料理もコロナ禍に屈した格好だ。
M&A Online
| 2021/1/3
2021.01.03
米アップルが電気自動車(EV)生産に乗り出すとの観測が出ている。2019年1月に従業員200人以上を解雇して中止したと見られていた自動運転車開発プログラム「プロジェクト・タイタン(Project Titan)」がそれ。2024年に自動運転EVの生産開始を目指し、基幹部品となる車載電池などの開発を進めているという。
アップルは自社製品のスマートフォンやパソコンなどを委託生産している。それらに比べて大きな設備投資が必要なEVとなると、当然ながら他社へ生産を委託することになるだろう。では、どこへ委託するのか...
中華料理の日高屋などを展開するハイデイ日高の2021年2月期は、営業、経常、当期の全段階で損益が赤字に転落する。多くの外食店が苦境に立たされており、中華料理もコロナ禍に屈した格好だ。
コロナ禍で2020年5月期に当期赤字に転落した、回転寿司「すし銚子丸」を運営する銚子丸<3075>の業績回復が鮮明になってきた。2021年5月期第2四半期決算で当期利益が従来予想の2倍近くになった。
新型コロナウイルス用の国産ワクチンの開発に取り組んでいるアンジェスは2020年11月20日に、近く同ワクチンの第2/3相臨床試験を始めると発表した。