新型コロナワクチンの円滑な接種に向け「パナソニック」など企業の動きが活発化

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写真はイメージです

新型コロナウイルスワクチンの接種開始に向け、企業の動きが慌ただしくなってきた。ワクチンを低温で管理する機器や接種状況を管理するシステムなどが相次いでお目見えしている。

日本政府は2021年2月下旬から医療従事者を対象にワクチン接種を始め、その後高齢者から順に対象者を増やしていく計画で、実際の接種に関する体制の構築は市町村が担う。

円滑なワクチン接種のためにはワクチンの流通や事務処理の効率化が不可欠で、こうした自治体向けビジネスはこれから本格化する。どのような商品やシステムが誕生しているのか...

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