トップ > ビジネスと経済 > 業界動向 >富士通も撤退!ジリ貧国産スマホ「最後の希望」はソフトバンクか

富士通も撤退!ジリ貧国産スマホ「最後の希望」はソフトバンクか

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

20世紀末には「スマホ先進国」だった日本

 ちなみに「日本が出遅れた」と言われるスマホだが、今から20年以上前の1997年には松下電器産業(現・パナソニック<6752>)がPHS付き携帯情報端末「ピノキオ」を、東芝<6502>がPHS内蔵ポケットコミュニケータ「GENIO(ジェニオ )」など国産メーカーがスマホのカテゴリーに入る端末を発売している。いずれも1台の端末で通話とデータ通信ができる、れっきとしたスマホ...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5