韓国・平昌冬季五輪の開幕が2月9日にいよいよ迫ってきた。日本選手の活躍に期待が日増しに高まる中、株式市場では選手の所属先企業や用具・用品メーカーなどの関連銘柄に改めて注目が集まりそうだ。メダルラッシュともなれば、株価が“大化け”する可能性もある。平昌五輪銘柄を総点検してみるとー...
楽天の携帯電話市場への参入では、基地局の設置工事などに伴い、資金調達残高が2019年のサービス開始時には約2000億円、2025年には最大で6000億円規模を想定しているという。その金額が大きいものかどうか、楽天のこれまでの買収の金額、NTTドコモの設備投資額などから、あらためて考えてみたい。
2017年のヘルスケア・医療分野での主なM&A は20に迫る件数となった。
パンダ銘柄は東天紅<8181>と精養軒<9734>だけ? 上野動物園(東京都台東区)のジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン(香香)」の一般公開(19日)まで1週間あまり。株式市場では毎度、東天紅と精養軒がもてはやされる展開だが、“伏兵”銘柄の出現はないのだろうか。
2000年にスタートし、3年ごとに改正されてきた介護保険制度。2018年には、これまでの2割負担の人のうち、所得の高い層の負担割合が3割になる。介護をめぐる情勢の変化への対応に、介護事業者側も目の放せない状況が続く。