トップ > ビジネスと経済 > 業界動向 >昭和シェル、パイオニア、日新製鋼など62社が「上場廃止」

昭和シェル、パイオニア、日新製鋼など62社が「上場廃止」

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

2018年度中に東京証券取引所で上場廃止となった企業は62社を数える。かつての「カーナビ4強」のうち、パイオニア、クラリオン、アルパインの3社が期せずして上場廃止となった。また、戦後の東証開設以来70年の上場歴を持つ昭和シェル石油も出光興産との経営統合に伴い、東証銘柄から姿を消した。そんな2018年度の上場廃止事情を点検してみると。

昭和シェル、70年の上場歴にピリオド

過去5年間の東証での上場廃止をみると、2014年度44社、15年度69社、16年度61社、17年度42社、18年度62社...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY

アクセスランキング

【総合】よく読まれている記事ベスト5