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ヒビノ<2469>、業務用音響機器システム設計のJVCケンウッド・アークスを子会社化

2016/10/31

ヒビノは、持ち分法適用関連会社で業務用音響機器のシステム設計などを手がけるJVCケンウッド・アークス(東京都港区。売上高32億3000万円、営業利益1億3700万円、純資産2億6300万円)の株式59.26%を追加取得し、子会社化した。現在の所有割合は35.00%で、94.26%にまで高まる。

JVCケンウッド・アークスは1960年3月設立で、全国の自治体やホール、文化施設などで実績がある。ヒビノは2010年10月に同社を持ち分法適用会社化し、音響システムの設計から機器販売・保守にいたるまでの一貫したサービスを提供してきた。今回、同社を子会社化することでグループ会社との連携を進め、新たな受注機会の創出を見込む。

取得価額は6億5400万円。取得予定日は12月1日。

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