JVCケンウッドは、東京特殊電線の医用画像表示機器及びカーエレクトロニクス関係の受託生産(EMS)等の情報機器事業(売上高57億6000万円)及び同事業に含まれる東京特殊電線の子会社である東特長岡(新潟県長岡市。売上高57億5000万円、営業利益△300万円、純資産2億5700万円)の全株式を譲り受けることを決議した。吸収分割の他、事業譲渡による譲り受け方法を検討している。

東京特殊電線は医用画像表示用高精細ディスプレイを主力製品とし、子会社の東特長岡は、ディスプレイ製造で培った基板設計・加工技術を応用し自動車用基板加工等のEMS事業も展開している。JVCケンウッドは、東京特殊電線の情報機器事業を譲受することで、自社の超高精細映像技術との融合や販売ネットワークの共有による相乗効果等を狙う。

取得価額、取得日は未定。