M&A速報

SBSホールディングス<2384>、日本ビクターの物流子会社を取得

2011/02/10

SBSホールディングスは、物流子会社のティーエルロジコム(東京都墨田区)を通じて、日本レコードセンター(神奈川県厚木市。売上高387億円)の株式を取得することを決議した。

日本レコードセンターは、音楽や映像媒体の保管管理および配送に特化した日本ビクターの物流子会社で、JVCケンウッドグループのビクターエンタテインメントなどを主要顧客としている。ティーエルロジコムは日本レコードセンターを傘下に置くことで、同業界の物流を一括受託することが可能となる。

日本ビクターおよび同社子会社のビクターエンタテインメント、テイチクエンタテインメントの3社が保有する日本レコードセンターの株式(全株式の98.54%)の取得を協議する。日本ビクターはJVC・ケンウッド・ホールディングスの子会社。

取得価額は非公表。譲渡予定日は2011年4月。

M&Aデータベース

関連の記事

【JVCケンウッド】巧みなM&Aで長期低迷からの浮上を目指す

【JVCケンウッド】巧みなM&Aで長期低迷からの浮上を目指す

2021/04/08

2008年に日本ビクターとケンウッドが統合して誕生して以来、波乱万丈の経営が続いてきたJVCケンウッド。2020年3月期の売上高は約2913億円と、経営統合時の約8200億円に比べ3分の1近くまで縮小している。巻き返しのカギはM&Aだ。

【12月M&Aサマリー】過去最多に並ぶ78件、案件規模も復調傾向へ

【12月M&Aサマリー】過去最多に並ぶ78件、案件規模も復調傾向へ

2021/01/06

2020年12月のM&Aは前年同月と同数の78件となり、過去10年で最多だった2019年に並んだ。取引金額10億円超のM&Aは19件と2月23件、11月21件に続く年間3番目で、ここへきて「コロナ」以前の月間20件前後のペースに戻した形だ。

【5月M&Aサマリー】コロナの逆風下で69件、過去10年で2番目の高水準

【5月M&Aサマリー】コロナの逆風下で69件、過去10年で2番目の高水準

2020/06/02

5月のM&Aは69件と、過去10年で18年(73件)に次ぐ2番目の高水準となった。コロナ下、4月は大幅に落ち込んだが、持ち直しに転じ、M&A市場の底堅さを印象づけた。ただ、海外を中心に大型案件がほぼ姿を消し、国内案件も小型化が目立つ。

昭和シェル、パイオニア、日新製鋼など62社が「上場廃止」

昭和シェル、パイオニア、日新製鋼など62社が「上場廃止」

2019/03/29

2018年度に上場廃止した企業は62社を数える。「カーナビ4強」のうちパイオニア、クラリオン、アルパインの3社が期せずして上場廃止に。70年の上場歴を持つ昭和シェル石油も出光興産との経営統合に伴い、東証銘柄から姿を消した。

「陽はまた昇る」(2002年)|一度は見ておきたい経済・金融映画&ドラマ<4>

「陽はまた昇る」(2002年)|一度は見ておきたい経済・金融映画&ドラマ<4>

2017/05/07

ビジネスパーソンなら一度は見ておきたい、おすすめの経済・金融映画を紹介する。今回は家庭用ビデオの規格競争の裏側を描いた「陽はまた昇る」。VHSに賭けた昭和のサラリーマンたちの姿に、胸アツになること間違いなしの作品です。

【SBSホールディングス】5年間で売上を8倍にした物流ベンチャーのM&A戦略とは?

【SBSホールディングス】5年間で売上を8倍にした物流ベンチャーのM&A戦略とは?

2015/10/23

2015年で創業27年を迎えるSBSホールディングス。03年にM&Aに乗り出して以来、相次ぐM&Aで売上高は5年で8倍の1470億円を達成。業界上位5社入りを目標とするM&A戦略をたどる。

関連のM&Aニュース

M&A速報検索

クリア