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協和エクシオ<1951>、システムソリューション事業のシンガポールDeCloutをTOBで子会社化

2019/01/08

協和エクシオはシンガポール子会社を通じて、同国でシステムソリューション事業を手がけるDeClout Limited(売上高220億円、純利益△13億円、純資産100億円)を完全子会社化することを決議した。TOB(株式公開買い付け)を実施し、全株式を取得する。

DeCloutは2010年設立で、シンガポール証券取引所に上場している。買付価格は1株あたり0.13シンガポールドル(10.4円)。買付金額は約8700万シンガポールドル(約69億7000万円)。買付期間は2019年1月下旬~2月中旬。

協和エクシオはフィリピンとタイで通信インフラ事業を展開し、シンガポールでは昨年11月に都市インフラ事業に参入。今回、DeCloutを傘下に収めることで、成長著しいアジア地域での事業拡大を加速する。

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