「ポストコロナ」を見据え、社会・経済活動の正常化が期待される2022年。そんな今年もすでに20社を超える上場企業で社名変更が予定されている。どんな顔ぶれなのか。
元日付で社名を変えたのは8社(一覧表)。このうち、戸建住宅のオープンハウス、不動産売買仲介のハウスドゥ、マーケティングサービスのレッグスは持ち株会社への移行に合わせて社名を変更した...
コロナ感染が落ち着きを見せている今年の年末年始は、帰省する人たちが前年よりも増加することが予想され、帰省の際の手土産や、お年賀の需要が2年ぶりに盛り上がりそうだ。定番の人気商品に加え、変わり種戦略を打ち出す企業も現れてきた。
武田薬品工業は2021年12月16日に、米国の製薬会社ノババックスが開発中の新型コロナウイルスワクチンの製造販売承認を厚生労働省に申請した。ファイザーやモデルナなどの他のワクチンとどのように違うのだろうか。
電力の卸価格が上昇を続けている。日本卸電力取引所の24時間平均取引価格は1キロワット時あたり18.5円と、JEPXで取引が始まった05年以降、同月としては過去最高を記録した。卸電力から電気を仕入れている新電力各社にとっては脅威のはずだが…。