トップ > ビジネスと経済 > 業界動向 >日本が「中国買い、韓国売り」を打ち出す理由とは

日本が「中国買い、韓国売り」を打ち出す理由とは

※この記事は公開から1年以上経っています。
alt

韓国事業からの撤退も

一方、韓国のM&A状況は件数が3件(買収1件、譲渡2件)で、金額は約13億円だった。2019年現時点での金額トップはオプトホールディング<2389>によるインターネット広告の韓国子会社eMFORCEの譲渡。同社は韓国事業から手を引き、デジタルシフトが加速する日本国内のマーケティング事業に注力するという。

2位は内外トランスライン<9384>による韓国物流倉庫会社の韓進海運新港物流センターの子会社化で、3位はワールド<3612>による衣料品子会社World Koreaの譲渡だった...

この記事は会員専用です。
無料会員に登録して、今すぐ続きをチェックしよう!
会員登録をする(無料)

NEXT STORY